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放課後児童支援員とは
テレビやゲームに負けない豊かな遊びを通して子どもの成長を支援します。
遊んだり、おやつを食べたり、勉強をみたり、子どもとともに生活を作りながら一人ひとりに寄り添った支援を目指します。
一つの支援の単位を3~4人のチームで担当します。
資格としては、2015年度より新しく創設された資格で、保育士、社会福祉士、幼稚園教諭、小学校教諭などの資格を持っている方、高卒以上で二年以上児童福祉事業に従事している方などが、都道府県が行う研修を受講することで「放課後児童支援員」の資格を取得できる資格です。


つながりのある支援を目指して
『放課後児童クラブを利用するこどもの生活の連続性、発達の連続性の保障は、学校をはじめ、保育所・幼稚園、地域、関係機関との連携が不可欠である。』
と放課後児童クラブの運営指針に記載されています。
児童クラブでは在籍中の横のつながりとして小学校や他機関との連携はもちろんですが、入所した時に困らないように保育園・こども園・幼稚園などと連携し、連続性のある支援を行えるようにしています。
様々な機関と繋がることで、児童クラブにいるときだけでなく、保護者も含めた家庭支援を行っています。
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